2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号
私は、平成二十八年十一月に、この憲法審査会の場で自由民主党が平成二十四年四月に発表した日本国憲法改正草案についてお聞きしましたところ、中川雅治委員より、平成二十四年の草案は、平成十七年新憲法草案を踏まえて、その時点での最良の案としてまとめたものであるが、今後も議論を重ねて憲法改正の考え方を更に整理して、更にバージョンアップしていく必要があるとの説明がありました。
私は、平成二十八年十一月に、この憲法審査会の場で自由民主党が平成二十四年四月に発表した日本国憲法改正草案についてお聞きしましたところ、中川雅治委員より、平成二十四年の草案は、平成十七年新憲法草案を踏まえて、その時点での最良の案としてまとめたものであるが、今後も議論を重ねて憲法改正の考え方を更に整理して、更にバージョンアップしていく必要があるとの説明がありました。
その中で、先ほど中川雅治委員も指摘をされたように、日本の国債や海外の国債も買われる、あるいはまた、こういう変動をしているときに一番リスクが少ないと世界の人々が思っている円も買われるわけでございます。
○国務大臣(石原伸晃君) ただいま中川雅治委員が大変的確な世界経済に対する分析を、特にここ、年初のですね、年初からこの二月にかけての世界経済のマネーの動きについて的確な御指摘をいただいたと思っております。
○国務大臣(石原伸晃君) 私も、中川雅治委員が今御指摘されたとおり、原油価格の下落によってのプラス面というのは意外に私たちの周りにあるんじゃないかと常々思っておりました。例えばガソリンですけれども、高くなったときは非常に気になるんですが、今はリッター当たり、街道筋見ますと、百円をもう切っている。
まずは、心の底から中川雅治委員長に、いや、人間中川雅治に、人間石上俊雄から一言率直に申し上げたい。 中川雅治委員長、あなたは一昨年、特定秘密保護法案の採決のとき、委員長として強行採決をやって、みんなからこっぴどく叱られたじゃないですか。またですか。一体何度叱られたら気が済むんですか。もういいかげんにしてください。一昨年の強行採決が今回の強行採決に確実に水面下でつながっているんです。
もう一つが、実は自民党の中川雅治委員が、参議院なんですけれども、十八年の五月二十三日にこういうことを質問されておるんですね。 いわゆるプロ向けファンドを取り扱う業者につきましては、登録ではなく届出で足りることとし、必要最低限の規制以外の規制は適用除外としているわけであります。
本法案審議では、本来アンパイアに徹すべき中川雅治委員長その人までが、恥も外聞も忘れてあからさまに一方に加担して、強権、強行的な議事運営を行い、その乱暴な議事運営で委員会審議終盤の話題をさらってしまいました。 世の中には愛のむちという言葉があります。むちという言葉が不適切なら、愛の叱咤と言っても結構です。
昭和二十二年二月二十二日生まれの中川雅治委員長は、昭和五十二年三月、千歳発仙台行きの飛行機内でハイジャック犯を取り押さえ、時の運輸大臣、警察庁長官から表彰も受けた正義感あふれる勇敢な方で、さらに、その温厚な人柄は、参議院の仲間のみならず、全国的に知られたところであります。
そして、このひどい法案を一瀉千里に進めてきた中川雅治委員長の問責決議案に多くの皆さんの賛同を議会人としていただくことを心からお願い申し上げまして、私の趣旨説明とさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。(拍手) ─────────────
中川雅治委員でございます。中島眞人委員でございます。中村博彦委員でございます。野上浩太郎委員でございます。次に、民主党・新緑風会の朝日俊弘委員でございます。江田五月委員でございます。小川敏夫委員でございます。大久保勉委員でございます。加藤敏幸委員でございます。ツルネンマルテイ委員でございます。藤末健三委員でございます。若林秀樹委員でございます。次に、公明党の高野博師委員でございます。
次に、委員といたしましては、まず自由民主党の太田豊秋委員、柏村武昭委員、岸信夫委員、坂本由紀子委員、田村耕太郎委員、武見敬三委員、中川雅治委員、山内俊夫委員、山本一太委員でございます。次に、民主党・新緑風会の犬塚直史委員、尾立源幸委員、黒岩宇洋委員、津田弥太郎委員、富岡由紀夫委員、白眞勲委員、藤末健三委員でございます。次に、公明党の高野博師委員でございます。